ネギかニラか反町隆史か・・・
このお花かわいいですよね。
最近、職場のInstagramを毎日更新するのが、
自分に課した目標でして、今日は上司のお二人から
「みねたさん、今日は白い花が咲いてたよ〜ネギみたいな、ニラみたいな!」
とネタをくれました!ありがたい!
「あれ?あのネギみたいなの!
前に草取りしながら全部引っこ抜いたのに、
あんなに咲いてるんだから、絶対毒あるよ!」
と、Tさんがおっしゃるので、調べてみました。
この辺の動植物博士のKさんに聞いたところ
タマスダレという植物のようです。
偶然にも今日の誕生花でもあるみたい。
そしてヒガンバナ科で、しっかり毒をお持ちなんだそうです!
「ネギとニラと間違って食べないでね」とKさん。
Tさんの勘、的中です!
それにしても、昔の人はどうやって
ネギかニラか毒か見分けていたのでしょうか?
誰か毒見役がいっぱいいたのでしょうか?
動物は自分が食べていいものを生まれながらに知っているみたいですが、
改めてすごい能力だと思います。
人間はその能力をほぼ退化させてしまいましたが、
知識や記憶を司る部分を発達させて進化してきたのかな?
と思うと、
もっと頭を使って、知恵を使って、
人間らしく生きたいなぁと思うのでした。
ん?
やっぱり動物の勘も研ぎ澄ませたい!
どっちも欲張っていこうと思います。